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K.Wさん
DATA BANK
フォワーダーで貿易事務をしており、もっと通関のことを理解したいと思ったのがきっかけです。社会人になって少し経ち、今後も見据えて通関士試験への挑戦を決めました。何かを懸命に勉強する経験を通して、自分に自信を持ちたいという思いもありました。
自分の性格上、独学ではモチベーションを維持できないと思ったからです。過去の試験を徹底分析している講師陣から質の高い指導を受け、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨するために、TACの通学形式を選びました。
インプットに偏らないカリキュラムで、効率よく合格が目指せそうだったことに加え、体験入学に参加し、今後も授業を受けてみたいと思えたからです。続けられるか不安はあったものの、教育訓練制度も利用できる2月のタイミングで思い切って入学しました。
基礎期:小貫先生の仰る「納得して覚える」ことを意識しながら、WEBフォロー動画で復習→スピードマスターで一問一答→ミニテストで高得点を目指しました。応用期:申告書問題は仕入書をコピーして3-4回解き、答練・模試では時間配分や休憩時間の過ごし方を色々試しました。実務は毎回違う順番で解き、自分のやり方を見つけました。井下先生の「集中して勉強できる環境を整えることも受験勉強」との言葉を受け、週末は自習室に籠もっていました。やることを決めて必要な教材だけ持ち込み、その日はそれに集中しました。直前期は本試験に合わせて業法から勉強を始め、体を慣らしました。試験当日は、自分がよく間違えた問題ばかり集めて持っていきました。
やる気が出ず自己嫌悪に陥る日もありましたが、使える知識が増えた、苦手な問題が解けるようになった、等の小さな達成感を大事にしていました。息抜きに趣味や習い事も挟みつつ、学ぶことを楽しんだことが結果に繋がったと思います。
平日は、通勤時や昼休みにテキストを眺めたり、WEBトレーニングを利用したりしました。仕事の後、自習室に寄って帰ることもありました。疲れて何もできない日はさっさと寝て、休日に集中して頑張るなど、メリハリを意識しました。
通学講座での井下先生、WEBフォローやオンラインホームルームの小貫先生と星野先生、お三方とも受講生の合格に向かって一緒になって走ってくださる印象でした。先生方の叱咤激励に背中を押されたことが何度もありました。教材は、基本テキストは持ち運びしやすいサイズで、余白に書き込みができ、荷物を増やしたくない通勤時にも1冊で勉強ができて助かりました。申告書や計算問題は本試験と同等以上のレベルで、出題ジャンルも幅広く、やりがいがありました。オンラインホームルームは、覚えにくい分野の解説や貨物分類の語呂合わせなど、時期に応じた内容で参考になりました。自分が今何をすべきなのかを考える良い機会でした。小貫先生と星野先生のやりとりにはクスッと笑える場面もあり、息抜きにもなりました。
本試験と同じ形式なのでとても良い練習になりました。間違えた問題はテキストやスピードマスターで復習し、解けた問題も理解が正しかったかを確認し、また時間を計って全部解き直す。これを答練・模試とも3-4回ずつ繰り返しました。
通関業法・関税法重要ポイント講義は基本テキスト3冊分の重要ポイントが凝縮されたテキストで、自分の苦手分野が明確になり、効率よく復習ができました。後々、答練などで間違えた問題を丸ごとメモしておいて、本試験当日もこのテキストを持っていきました。
私が意識していたのは、本試験を終えた時に晴れやかな気持ちでいたい、ということ。合否は結果に過ぎません。やると決めた自分を信じて、悔いのない、充実した受験生生活を送ってください。その過程がきっと自分の財産になります。
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