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F.Kさん
DATA BANK
国家資格が欲しくなり、前職が海運会社の保税倉庫勤務で少しだけ貿易について知識があったので、通関士が学びやすいかなと思ったのがきっかけです。
通信講座はさぼってしまいそうだったのと、通学の方がモチベーションが上がりそうで、その場で質問が出来るからです。
まずは無料の体験授業を受けに行きました。説明が分かりやすく(その時の講師は星野先生だったので実際に体験した業務と絡めて説明してくださいました)これなら楽しく学べそうだと思いTACに決めました。Webフォローや振替出席が出来るのもありがたかったです。
授業後は自分でまとめノートを作成していました。重要な語句はオレンジペンで記載し、赤シートで隠して暗記しました。人によってはテキストを読むだけでインプット出来たり、タブレットでノートを作成する方法もありますが、私は昔から書かないと覚えられなかったので、今回もアナログ方式で攻めました。貨物分類は机に座って覚えるものではないと判断して、テキストの太字になっている部分を中心に会社の行き帰りの電車で眺めていました。TACの教材以外は一切使用しませんでした。テキストは何回も読みこんで、過去問スピードマスター、申告書、課税価格計算対策のテキストは何回も繰り返しやりました。結果的にそれで十分でした。一回で出来た問題も、これだけ範囲が広いと後で忘れてしまうので、どんな問題でも脳に定着するまで何回も繰り返し解くことが大事だと思いました。
申告書と課税価格の計算が最後まで苦戦しました。直前答練や模試の結果はボロボロで、復習してなんとか出来るようになった問題も、数日空けてもう一度やると間違えるということもよくありました。試験直前はその分野のテキスト、過去問を繰り返し何度も解きました。そのおかげか本番は申告書で19点(20点満点中)とることができ、逆に得点源に出来たのがうれしかったです。
昔から長時間勉強することが苦手で今回は仕事とも両立が必要だったので、短時間の勉強を毎日続けること、隙間時間を活用することに重点を置きました。平日は会社の行き帰りの電車、会社の昼休み、家に帰ってから1時間を勉強にあてました。毎日やっているとどうしてもやる気が出ない日が出てくるので、そういう日は思い切って休みました。遊ぶ時と勉強するときのメリハリをつけるのが大事だと思います。
平日は仕事だったので土曜日の小貫先生の授業(八重洲校)を受けていました。難しい法律用語や言い回しもギャグやモノマネを交えて教えてくれたので分かりやすかったです。教材は課税価格計算と申告書対策のテキストが本番の試験や過去問よりかなり難しめに作ってあったので過去問や本試験が解きやすく感じました。いろんなバリエーションの問題が網羅されているので、やったらやっただけ力がつくと思います。チューター制度は、質問にも丁寧にお答えくださり感謝しております。
こちらも本試験や過去問と比べてかなり難しめに作ってあります。結果が悪くても落ち込む必要はないと思います。正解したけど不安な箇所や、間違えたところをきちんと復習することが一番大切だと思います。
通関実務解法テクニック講座は申告書や計算問題以外も解きにくい問題が多いので、解き方を教えてもらえてよかったです。語群選択予想+関税法難問講座は得点源にしやすいのでたくさん練習できてよかったです。 通関業法・関税法重要ポイント講義は良い復習になりました。直前チェック模試は一回でも多く受けたかったので受けました。例によって難しめに作ってあるので良い練習になりました。
「授業後の復習」「諦めないこと」「何回も繰り返し解くこと」振り替えると、これら3点が最も大切だったと思います。試験当日まで成長できると思うので、休む時と勉強するときのメリハリをしっかりつけて頑張ってください。
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