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加藤 東子さん
DATA BANK
仕事をしている中で、周りで活躍する通関士の姿を見る機会が多くあり、自分も通関士として勤務したいと思ったことがきっかけです。また、貿易関連の唯一の国家資格ということもあり、キャリアアップが見込めると考え、取得を目指しました。
自分の性格から独学では続けられないと思ったからです。また、一発合格を目指していたので、効率よく学習したいとの思いもあり、スクールを選択しました。
小貫先生の体験講義の動画がとても分かりやすかったからです。また、通信と通学がどちらでも可能ということもあり、自分のスケジュールに合わせられることも魅力でした。
【基礎期】基本は土日でTACの講義受講→ミニテストやスピードマスターを解く→間違った問題に対応する部分を基本テキストで確認し、平日はとにかく土日の復習という流れで進めました。講義内容は分からないところや覚えられない部分があれば、朝の通勤途中に動画を何度も視聴して、帰りの電車の中でもう一度確認することで知識の定着を図りました。【直前期】過去問の数をこなすことに重点を置き、平日はスピードマスターやミニテストの解きなおしを実施し、毎週土日は過去問トレーニングのテキストを試験時間と同じ時間内で解くようにしていました。直前期は学習時間の大部分を3科目目の通関実務に費やしました。
勉強時間を確保すること&モチベーションを保つことが本当に大変でした。試験の直前期と仕事の繁忙期が重なり、眠くて疲れているから今日は勉強するのやめようかな…と自分に負けてしまいそうになることもありました。そんなときは応援してくれる人たちの存在を思い出して自分を奮い立たせていました。
残業で勉強時間が思うように確保できない日は、無理せずに5分や10分だけ机に向かうようにしました。どんなに疲れていたとしても、机に向かう日が途切れないようにすることで学習を習慣づけるようにしていました。
試験は難しい法律用語が多く使われていますが、どういう意味なのか先生が分かりやすく解説してくれるので、法律知識がさほどなくても理解できたことがよかったと思います。根本から解説してくれるので単なる暗記ではなく理解が深まりました。覚えるべきところやポイントが分かりやすかった点が良かったと思います。電子テキストもあったので、ちょっとした隙間時間にポイントを見返すこともできて便利でした。私は基本はWeb通信生だったので、オンラインホームルームが主に先生方との交流の場でした。教室に行かずとも、オンラインで先生に分からないところを質問できたり、勉強方法を聞くことができました。教室受講と遜色ない環境だったと思います。
本番と同じ時間と雰囲気を体感できたことが非常に良かったと思います。同じ志をもつ受験生と同じ会場に立ち会えたこともモチベーションアップにつながりました。公開模試は関税法が散々たる結果でした。間違った問題を何度も解きなおし、直前期ですが基本テキストに立ち返って復習しました。今年の関税法で合格点が取れたのは、模試の失敗を活かして復習できたからだと思っています。
基本講義の最終復習の位置づけとしてオプション講座はすべて受講しました。得点に直結する細かな知識を習得できたことは非常にためになりました。直前期というタイミングも、忘れかけていた知識を思い出すという意味でよかったと思います。
一生懸命勉強をしているが故に、不安になる時期が必ずあると思います。私も、スピードマスターなどの問題は答えを暗記してしまうくらいやりこんだけども、初見の問題に対応できるのだろうか?と悩んだ時もありました。でも不思議と何回も解いている間に新たな気付きがあったり理解が深まったりするものです。先生を信じて、そのまま勉強を続けていけば合格できますので、がんばってください。
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