宅地建物取引士試験 合格体験記|田中 悠貴さん
40点十分狙える範囲なので、講師を信じて頑張ってください。
応援しています。
田中 悠貴さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | スマートWeb本科生:Web通信 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | - |
1日の平均学習時間 | 5時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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行政書士との併願だったこともあり、短期間での合格を狙いたかったため、スマートWeb本科生という自分に合ったコースがあることを知り、自分のペースで講義を視聴することが出来たため、TACを即決しました。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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科目によって異なってきますが、民法はとにかく参考書を読んで理解と問題集、宅建業法・その他法令知識は繰り返し問題を解く、アウトプット重視で多くの問題を解き、間違った問題は間違わないようになるまで繰り返し解きました。 電車においては、TACの一問一答を繰り返し解き続け、間違った箇所には付箋を貼り、できるようになれば 付箋を外していくという方法で行いました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
とにかく、民法など理解が必要な講義は映像で図を使って丁寧に説明して頂けるため、本当に分かりやすかったところです。 勉強の本質である「暗記」ではなく「理解」にちゃんと重きを置いて、説明して頂けるため、これから先においてもしっかり法律がどういうものなのかを知った状態で働けるのは大変強い武器になったと思います。
【カリキュラム・教材】
スマートWeb本科生だったので、本当に試験に出る範囲を分かりやすくまとめられているため、効率よく勉強することが出来た点です。 問題集も多く解くことが出来き、何より本番形式の答練や模試が多いことも大変良かったと思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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通信であったため、都合の着く時間に講義を視聴出来たこと、理解出来ないところは質問メールにて質問をし、直ぐに回答を得られたことがとても良かったと思います。行き詰まったときに質問メールは活用しました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本番形式かつ、本番よりも少し難易度が高く設定されている様に感じました。そのため、本番試験はむしろ少し簡単に思え高得点をとる事が出来ました。 恐らく模試で点数が伸びなかったが、合格した方も多いと思います。しっかり模試の範囲まで復習が出来れば、安心して十分合格が見えてくると思います。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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合格率を見ると15%程となっていますが、努力すれば十分合格出来る試験だと思います。 宅建業法は難易度が易しいゆえに、間違い探しのようなレベルの問題などがあるので、そういった問題に足を掬われないように、沢山の問題に当たってください。 民法は理解が求められるため、一番時間がかかると思われますので、なるべく早くから「何故こうなるのか」に重点を置いて、取り組んでください。 その他法令に関しては、TACの問題集・模試をしっかり復習ができていれば、全く問題はありません。 40点十分狙える範囲なので、講師を信じて頑張ってください。応援しています。