宅建士試験合格法(1)
こんにちは。TAC宅建士講座講師の川村です。
今回から今年の宅建士試験直前まで「宅建士試験合格法」を連載します。
【宅建士試験概要(正式な公表は6月5日予定)】
・毎年10月第3日曜日13:00~15:00実施(登録講習修了者は10分短縮で5点免除されます)。宅建士試験申込〆切は7月なので注意してください。
・合格率(例年15%前後)
・合格点(例年35点前後)(1問1点の50点満点です)
【宅建士試験合格法】
・民法等(14問出題)・宅建業法(20問出題)・法令上の制限(8問出題)・その他関連知識(8問出題)の全科目について、まんべんなく得点する。
・宅建業法を得意科目にする。
・素材は過去の本試験問題(過去問)が一番よい(TAC宅建士講座の教材では「トレーニング」を活用してください)。
・正解率の高い問題(Aランク)・正解率の低い問題(Cランク)・両者の中間(Bランク)を見分けられるようにする。
・過去問の全選択肢につき瞬時に正確に「〇」「×」の判断ができる状態が目標。
・常に優先順位づけを意識して、自分にとって優先順位の高いことを反復継続する。
次回以降、各科目の「攻略法」をお伝えします。
【TAC宅建士講座の5月推薦講座】 「速修本科生」
合格のための要所をじっくり的確に指摘して、合格圏内に「短期間で」到達することができるコースです。
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