短答基礎力完成講座 -条文・判例の思考プロセスを学ぶ-

一人で短答過去問を全問解けるよう、勉強方法と重要な条文・判例を中心に伝授！

短答対策に苦戦する受験生は、学生・社会人を問わず、知識の質と精度不足・知識のメリハリづけの破綻があり、その精度不足や破綻ゆえに短答過去問を自力で解き進められない傾向があります。
そこでこの講座では、核となる条文・判例に絞って解説を行い、併せて短答過去問を解くことで受講生が自力で短答対策できるための土台を提供します。

いわゆるAランク事項を中心に体系順に説明！過去問を解く際の思考過程まで示す！

予備試験の短答式試験は合格点を超えさえすれば論文に進むことができ、短答式試験で合格点以上の点数をとっても最終合否に考慮されません。
そこで、確実に短答式試験に合格するため、いわゆるAランク事項を中心に地力をつけてもらうことを目標とし、短答式試験でしか聞かれない細かい知識（短答プロパー知識）については簡単に触れるにとどめます。

補助レジュメには条文・判例の思考過程や深堀りを記載！確実に押さえてほしい過去問を講師と共に解く！

この講座では、早稲田経営出版の人気シリーズ「逐条テキスト」を参照しつつ、講師作成オリジナルレジュメで条文・判例の考え方を押さえていきます。
同時に、重要な過去問を解説し受講生が自力で短答過去問を潰せるようサポート！短答過去問は平成21年～令和２年のものの中から正答率の高いものを中心にセレクトしますので、Aランク事項を確実に押さえられるようになります。

メリハリを大胆に！少ない問題数とレジュメで幹となる考え方を習得！

扱う短答過去問は各科目25～45問ずつ！落としてはいけない質の高い問題をしっかり検討することで、地力をしっかり養成することができます
逐条テキストでその条文・判例の概要を簡単に説明し、補助レジュメで背後にある考え方を習得します。

予備試験短答式試験に100～145点台で合格できなかった方

上記点数で予備試験短答式試験に不合格であった方は、ある程度の法律知識はあるもののその精度や質に問題を抱えている方が多い傾向にあります。
この講座では、Aランクの基礎事項を中心に総復習を行うことで、短答過去問を自力で全問解けるようになるサポートをしていきます。

ロースクールや法学部修了者で今更何百時間もある予備校の基礎講座を受講したくない方

予備試験の受験を考えているが、一度ロースクールや法学部で法律を学んでおり、今更何百時間もある予備校の入門講座を受講したくないとお考えの方にも、この講座はピッタリです。
約100時間というコンパクトな時間で短答式試験合格に必要な知識を総まくりでき、無料で利用できる”短答アプリ”で短答過去問演習も同時に行うことができます。

髙橋講師が動画で解説！

動画で講義の一部を体験！無料体験講義（動画チャンネル）

受講メディアの詳細はコチラ

講義日程