マイナンバー実務検定/マイナンバー保護士
マイナンバー制度と法令の理解の定着度を評価するマイナンバー実務検定。その上位資格としてマイナンバー保護士認定試験があり、組織的な安全管理措置等を構築する専門家として注目されている資格です。
マイナンバー実務検定・マイナンバー保護士の魅力は?
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マイナンバー制度の
知識を習得できるマイナンバー制度は大変有効なものですが、不適切に利用されるとプライバシーを侵害されるような場面が起きることも考えられます。
この制度の知識を養うことで、マイナンバーを適切に扱い、様々なリスクから自己のプライバシーを護ることができます。 -
研修会の講師として
活躍できるマイナンバーは団体や企業にとって、絶対に保護しなければならない特定個人情報です。万が一にも漏洩や悪用を許さないために講習は常に必要です。
検定試験に合格された方は、マイナンバーの研修講師として活躍することもできます。 -
企業でも評価される
今後必ず必要とされるマイナンバー制度ですが、現在は、理解している人材がまだまだ不足しています。マイナンバーの知識を確実に身に付けることで、有能な人材であることの証明となり、社内業務における優位性をアピールすることができます。
TAC マイナンバー講座の特徴!
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Point2
行政書士講座の講師でマイナンバー実務検定1級・マイナンバー保護士・個人情報保護士が担当します!
TAC行政書士講座講座で講義を担当し、実務でも行政書士として活躍している講師が担当します。
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Point3
テーマごと問題演習を実施!
各テーマを学習したら、すぐ問題演習で知識を確認。法律の学習で多い、条文の説明ではなく、本試験の出題レベルをその都度確認するので、自然と知識の定着度を確認できます。最後は、【過去問解説講座】で総仕上げ!
マイナンバー実務検定VSマイナンバー保護士
マイナンバー実務検定の1・2級は、いわゆる「マイナンバー法」及び「ガイドライン」に関する高い知識、そしてマイナンバー制度におけるマイナンバーの取扱実務の知識を求めています。
これに対し、マイナンバー保護士は、法・制度に精通することはもとより、実務に於いて、厳正に業務が遂行され、法を逸脱した行為が行われないように、担当者を指導する業務となります。
同時に、マイナンバー保護士は従業員等から取得したマイナンバーの保管にあたって、マイナンバーの記載文書を金庫に入れるなどの「物理的セキュリティ」、不正アクセスや人的ミス等で漏洩しない「技術的セキュリティ」を施さなければなりません。
また「組織的安全管理措置」を強化して組織体制を整備すること、「人的安全管理措置」といわれる教育や担当者の指導も極めて重要です。
マイナンバー保護士認定試験ではこれらの安全管理措置業務が重要なテーマとなっています。

思い立ったら学習開始!
開講時期や学習スタイルに合わせて最適なコースが選択できます!
開講コース一覧
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2020年9月試験~2021年6月試験 2級検定試験合格を目指す講座!。 行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律を理解し、
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マイナンバーの専門家!マイナンバー実務検定の上級資格! マイナンバー実務において、法の逸脱する行為や管理ミスが発生しないように、厳正に業務が遂行されるようにすべての担当者を指導するのがマイナンバー保護士です。人的・組織的・技術的・物理的安全管理措置の内容および実務での利用法を習得し、マイナンバー保護士に短期合格するための講座です。
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学習情報
CIA・CCSA 継続的専門能力開発制度(CPE)
CPEは、IIA認定資格保持者(CIA、CCSA等)がその称号を得た後も、常に専門職としてふさわしい能力・知識の開発を維持し、それらの称号を維持するに値すると証明することを目的としたIIA(内部監査人協会)の制度です。
TACでは、指定講座をご受講いただいた方にCPE用修了証明書を発行しています。

FP継続教育研修制度 対象講座
FPは、法令・制度等の改正や経済環境が日々変化する中で、顧客に対して常に最新のサービスが提供できるように、継続的に知識や技能の維持・向上に努める必要があります。こうした考えに基づいて、AFP認定者とCFP認定者には継続教育が義務づけられており、一定の単位を取得することで資格の更新をすることができます。
TACでは、マイナンバー実務検定と個人情報保護士講座が継続教育研修の対象講座となっておりますので、受講後、修了テストを提出していただくことで単位を認定し、証明書の発行をしています。
