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I.Sさん(30代)
DATA BANK
社内外に通用する専門家になりたかったからです。不動産鑑定士資格は不動産業界で最難関の国家資格であり、前職で身につけたスキルとかけ合わせることで社内外に通用する専門家になれると考え学習を開始しました。
①試験の難しさ②論文式という受験形式③他の受験生の声(youtube)の3つの理由から 受験予備校を利用することに決めました。特に②に関しては、記述が独りよがりにならないように講師の採点で軌道修正できたことから、予備校活用は必須ではないかと感じました。
勝因→回転数の最大(最速)化を意識しました。1日で全範囲を1周できるように資料をまとめてそれを反復することで長期記憶への定着を図りました。敗因→絶対に合格した気持ちから手を広げすぎてしまい、基礎がおろそかになって点数が伸びない時期がありました。講師の言う事を信じて基礎を徹底するべきだと反省しています。
私の場合は人事異動もあり両立が困難となったため途中から専業生になりました。学習時間確保のために鑑定評価基準を録音して耳で学習したり、トイレにまとめた資料を貼ったり、仕事の昼休みの時間に学習したりなどの工夫をしていました。
テキストのC論点は鑑定理論以外は捨ててしまい、AB論点は即答できる状態を意識しました。実際の本試験ではA論点が想定していたより多かった印象です。答練は1日1周、即答できるレベルになるまで徹底的に回転していました。過去問は科目によっては深入りしてしまうので、直近5年分とTACの推奨過去問や、試験委員のご専門の分野などに絞って対策していました。すでに仕上がった科目は、触れる頻度を減らして、回転数の最大化を目指したことが効果的だったと思います。
オンラインイベントでは就活に関わる部分もお話をお聞きできたのでモチベーション維持ができました。
非常にわかりやすく、質問にも即座に回答していただけました。最初は質問を躊躇していたのですが、もっと早期から質問をしていればよかったと後悔しています。また講義で重要論点とおっしゃっていた論点が本試験でも出ており、試験中にも心の余裕を持って記述できました。
答練が良いペースメーカーとして機能していました。無理のないスケジュール感で復習にあてることができたことも大きかったです。
本番と近い緊張感や環境で取り組むことができたので本番は余裕をもって望むことができました。私は全国公開模試は合格圏外のD判定でしたが、へこたれることなく模試の内容をしっかり復習できたことで本番の結果に繋がりました。
出費は増えますが合格後にすぐに取り戻せますし、学習時間の短縮や効率化の観点からもオプションを選択してよかったと思います。特に鑑定理論の特効ゼミはマスター問題集を繰り返しとくことで本番でも自信を持って回答ができ、80%以上得点できました。
鑑定理論は、最終的には基準を赤シートで隠して1日1周+苦手論点は朝昼夕に確認していました。 特効ゼミ80問を1週間で2周答案構成していました。ヤマをはらずに、特効ゼミの内容を早期に網羅的に取り組むことが合格の近道だと思います。
1日で全科目を1周できるように、時間を図って回転数や速度を改善していました。特に鑑定評価基準と会計学は苦手な部分を抽出して、重点的に暗記していました。直前期は特に精神的にも追い詰められる時期ですが、成績優秀者も模試の結果が悪い方も全員同じ心況だと思い、いつもと同じルーティンを繰り返しました。
人生がかかっていたので初日は特に緊張してしまい、簡単な問題も苦戦しました。2日目以降はこれまで支えてくださった方々への感謝の気持ちをもって、その方々のために最大限のパフォーマンスを発揮することを意識した結果緊張はなくなりました。また1点でも多く点をもぎ取ることを意識した結果が合格につながったと感じています。
本当に厳しい道のりですが、合格した瞬間は人生が一気に開けた様に感じ、人生で一番うれしかった瞬間でした。また合格へのプロセスも非常によい経験となり、自信がつきました。他の合格者皆さんもよく仰っていますが、正しい努力をすれば必ず合格できます。この厳しい時期を乗り越えて、一緒に業界を盛り上げましょう!
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