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Y.Yさん(20代)
DATA BANK
前職において、不動産鑑定評価書を見る機会があり不動産鑑定士と言う資格を知りました。前職では2、3年に1度人事異動があり、専門的な知識を身につけることが困難だったため、難関資格取得に挑戦しようと思いました。
独学で不動産鑑定士試験に合格する人がほとんどいないことを知っていたため、予備校に通うことを決めました。また、自分自身の性格上、独学よりも予備校にスケジュール管理を一任する方が良いので予備校を利用しました。
前職では人事異動に伴い、時間の確保が難しくなり、短答式に合格してから1回目の論文式試験を受験するまでほとんど勉強することができませんでした。時間の確保が何よりも難しかったですが、隙間時間をもっと上手く活用すべきだったと思います。
TACで配布される不動産鑑定評価基準・留意事項の小冊子を常に持ち歩き、試験前日まで毎日3時間程度暗記に努めました。教養科目については、基本テキストの重要な部分を暗記しつつ、並行して理解するように努めました。本試験を意識することも大切ですが、応用答練や直前答練でいい点数が取れるような勉強を意識していました。また、テキストに記載されていることに加え、各講師陣が講義において口頭で補足する部分があるので、その部分を基本テキストに書き加え、復習する際に講義を脳内で再現できるように努めました。また、全科目過去問に目を通すべきだと思います。
ほとんどカフェや自宅で勉強していましたが、気分転換で自習室を利用しました。不動産鑑定士受験生だけでなく、他の難関資格受験生と一緒に勉強することができるので、自分も頑張ろうと思い刺激を受けました。
初めて学習する科目について、合格に必要なエッセンス、知識を指導いただけたことが良かったです。講義の中で暗記すべき点とそうでない点を教えていただけました。何よりも過去多くの合格者を送り出している先生方なので信頼してついていけば合格できると思います。
受験専念の方にとっては十分ゆとりあるカリキュラムだと思います。働きながらの方にとっては厳しいかもしれませんが、カリキュラム通りに学習を進めることができれば合格することが可能だと思います。
全国公開模試の順位と本試験の順位に相関性が見られるとのことだったので、第1回目の模試で50番以内に入ることを目指し勉強に取り組みました。また、自分の立ち位置を知る良い機会ですし、雰囲気を味わうためにも会場での受験をおすすめします。結果として、1回目20番代、2回目10番代の点数を取ることができ、勉強方法が間違っていないと実感できました。
鑑定理論論文特効ゼミと会計学のオプション講座を利用しました。論文特効ゼミの教材であるマスター問題集を5周以上、答案構成をしました。過去問とマスター問題集を併用することをおすすめします。会計学は勉強が楽しかったので受講しました。
TACで配布される不動産鑑定評価基準・留意事項の小冊子を常に持ち歩くだけでなく、朝起きてから毎日基準を読む生活を続けていました。暗記が苦手だったため、3日で1周するよう意識していました。どの勉強よりも基準の暗記に時間を割きました。
短期間で詰め込むことが苦手なので直前期になっても淡々と勉強していました。本試験の2週間前くらいからは追い込みをかけるというよりも体調管理を徹底しました。ただ、全科目基礎知識を忘れない程度に勉強を継続しました。
試験1日目、2日目終了時に見直しをしましたが、やらないほうがいいと思います。経済でケアレスミスを見つけ、鑑定理論は大失敗していることに気づきました。焦りが生まれ1日目の夜、2日目の夜と猛勉強しましたが、普段と同じ通り過ごすことが大切だと思います。
自分は本試験の手応えがなく、不合格だと思い試験終了後から合格発表まで過ごしていました。手応えはありませんでしたが、諦めず問題に食らいついた結果が合格につながったと考えています。手応えがなくても1点を取ることを意識して最後まで諦めずに問題に食らいついてください。
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