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行政書士
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上原 謙二さん
DATA BANK
私が行政書士を目指そうと思った理由は、これから行政書士のニーズが高くなると思ったからです。昨今、高齢化の問題やインバウンド需要の増加というワードを良く耳にします。この事から行政書士業務に結びつけると高齢化は相続相談業務の増加、インバウンド需要は外国人就労ビザ許可申請の増加に繋がり、社会的役割が更に大きくなって、開業した際成功に繋がりやすくなると思い行政書士を目指しました。
本格的な学習を始める前にウェブサイトで勉強法を調べていたところ、独学で合格するのはかなり難しいというのを目にして、自分でも独学では無理だと思い受験指導校を利用することにしました。
過去に簿記とビジネス実務法務検定試験®をTACの教材で勉強して合格できたことです。教材が分かりやすかったのでそれがTACを選ぶ決め手となりました。
基礎期はテキスト、過去問集、答練を使い、インプットとアウトプットをバランスよく復習ました。加えて苦手だった一般知識については市販書籍も使い弱点を補うようにしました。直前期は「総合答練」、「予想答練」の結果で出来が悪かった部分はテキストを使い復習していました。
直前期までは仕事と併行して無理のない学習計画を立てて勉強を続けていました。平日は2時間程度、土日は午前中の3時間程度勉強して午後は趣味に費やすなど、オンとオフのメリハリをつけることで受験勉強が苦になることなく継続することができました。
Web通信講座を選びました。通信では教材がすべて自宅に届くので校舎まで取りに行く時間が省かれ、かなり効率的に学習を進めていけるところが良かったです。また発送日程が分かるので学習計画も立てやすかったです。フォロー制度では「質問メール」で講師に質問することができ、教材の分からない点だけではなく、学習方法もアドバイスくださり、とても助かりました。
TACの教材の良かったところは、実戦力がつく豊富な情報量です。特に行政法・民法のテキストは内容が分かりやすく、やればやるほど点数が伸びました。他社の教材も使用したことがありますが、総合的に見てTACの教材が最も本試験に対応できる内容で、効率的に実力を上げることができました。答練も実戦的な問題ばかりで着実に力が伸びました。
まず、テキストを一から全部読み進めていき、過去問、答練などで判断がつかなかった肢の部分についてテキストに付箋で印をつけ、次回読むときはその部分を重点的にやる方法をとっていました。直前期答練は、解説の内容を問題に直接書き込んだり、出来なかった肢にチェックを入れて本試験一週間前はチェックを入れた部分のみを見返していました。
行政書士試験合格に必要なことは継続力だと思います。最初はあまり効率を意識せずにとにかく勉強し、試験の特徴や必要な知識をやりながら掴み段々と効率化すればよいと思います。そして継続力を保ちながら学習計画を立てて、最後まで諦めずに勉強していれば必ず合格できるものだと思っています。
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