平成30年度 行政書士合格体験記

本試験レベルの答練で実力アップ!


常木 友皓さん

DATA BANK

受講コース スーパー答練本科生 Aコース
[ビデオブース(個別DVD)講座]
受験回数 2回
平成30年度本試験の得点 法令科目:158点
一般知識:36点
総得点:194点
得意科目 憲法/行政法
不得意科目
民法/商法
1日の平均学習時間(TAC講義含む) 基礎期(学習開始~8月頃):2.5時間
直前期(9月~本試験まで):4.5時間
行政書士を目指したきっかけ

 社会保険労務士試験に合格し、もう少し法律について勉強してみたいという思いから、行政書士試験に挑戦してみました。また、自分の仕事が公務員ということもあり、とても身近な資格ということも行政書士試験にチャレンジしたきっかけです。2年間の勉強を通じて、とても法律に強くなった気がしました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 私自身、自分で本を読んで勉強するということがとても苦手です。講師の話を聞いてその後で勉強をしないと資格試験にチャレンジできないということを強く感じているためです。また、独学で勉強すると時間的にムダが多くなってしまうというのも理由の一つです。仕事との両立を考えると、効率よく勉強できる受験指導校の利用がとても良いと思っています。

TACを選んだ決め手

 大学時代から色々な資格にチャレンジし、簿記、FP、情報処理と資格を取得し、公務員にもなれました。すべてTACでの受講であったため、行政書士試験においても今までの受講経験から考えて、TACを選択させていただきました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

 行政法と民法に特に力を入れて勉強しました。基礎期については、「過去問集」や「スーパー答練」を中心に演習を行い、直前期については、「総合答練」や「全国公開模試」を中心に復習を行いました。行政法の過去問については何度も繰り返し行いました。

仕事と勉強の両立方法や気分転換

 基礎期は答練と解説講義のペースに合わせることを意識し、復習が終わったら自分の自由な時間を作って気分転換をしました。直前期は仕事が終わったらすぐにTAC校舎の「自習室」に行き、学習のことだけを考えていました。

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 ビデオブース(個別DVD)講座は、自分のスケジュールに合わせて勉強できる点がとても良かったです。自宅でWeb講義を見るとどうしても他の誘惑があるので、TACのビデオブースを利用することで、とても集中して講義を聴くことができました。

TAC教材の良かったところ

 「スーパー答練」は各分野から本試験の傾向に合わせたとても良い問題が入っており、1st・2nd・3rd Stageの3つの難易度で徐々に本試験レベルの問題に対応できる力を身につけることができ、とても良い答練でした。解説講義もポイントをおさえた講義でとても役に立ちました。

直前期答練(総合答練・予想答練)、全国公開模試の有効利用法

 直前期の答練や「全国公開模試」は、解説冊子の中に参照過去問が書いてあったため、間違った問題などはその過去問に戻ってもう一度確認することにより、知識を深めることができました。5回分の答練を復習することでひと通り復習できる点も良かったです。神田先生の解説講義も覚えるべきポイントをマークして、しっかり強弱をつけてくれたので、どこに力を入れて勉強すれば良いかがよくわかりました。

これからの受験生へメッセージ

 TACで配られた教材を利用すれば必ず合格ラインに到達することができます。また、TACの講義はとても研究されており、効率的に勉強できるようなカリキュラムになっています。TACを信じて勉強すれば必ず合格することができるはずです。頑張ってください。

行政書士への第一歩はココからスタート!

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