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行政書士
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杉田 直也さん
DATA BANK
私が行政書士を目指したきっかけは3つあります。 1.現在、私は金融機関で営業職に従事しており、業務上、法律知識を必要とする場面が多く、法律分野に関して他の人よりも自信を持ちたかったこと。 2.学生時代、法学部だったこともあり、以前から『街の法律家』に憧れを抱いていたこと。 3.行政書士試験を通じて人生の選択肢を広げ、更なる自分の成長に繋げたいと思ったこと。
受験指導校を利用しようと思った理由は3つあります。 1.限られた時間の中で仕事と勉強を両立し、一発合格を目指していたこと。 2.試験科目が多いことからポイントを絞った学習が必要だと感じていたこと。 3.学習のペースメーカーとして講義を受けられる環境が整っていること。
以前にTACで宅建士などを受講した際に、充実した学習環境、講義内容、教材の質の高さを実感していました。今回、行政書士の学習を始めるにあたっても同様のフォローを受けられると考えたことから迷うことなくTACを選びました。
<基礎期>Web講義視聴前にテキストを一読し、大まかに講義の予習を行いました。講義視聴後はテキストの内容を復習し、「ミニテスト」、「過去問集」、記述式対策に取り組みました。基本的にこのサイクルを繰り返し、知識の定着化を図りました。 <直前期> 「過去問集」は、肢ごとに問題の検証を行い、解答の根拠を説明できるまで繰り返し学習しました。同様の方法で「科目別答練」、「全国公開模試」で出題された問題にも取り組み、+αの知識取得に努めました。
仕事と勉強の両立にあたって、とにかく学習時間の確保が大切と考えました。朝の時間帯が1日の中で集中して取り組めることから、平日は仕事の始業前に1時間程度カフェで学習することを習慣づけました。また、仕事後も1~2時間程度カフェや自宅で学習し、学習時間確保に努めました。休日は午前中や昼頃からTACの「自習室」などを利用して5~6時間程度学習し、Web講義や問題演習の時間に充てました。休日は気分転換も重要と考えていたことから趣味の映画鑑賞などを楽しめるように夕方までに学習を終えることを心掛けていました。
Web通信講座は自分のライフスタイル、タイミングで学習でき、最適でした。神田先生の講義内容は丁寧でわかりやすく、聞きやすかったです。また、通信生でもTAC各校舎の「自習室」を利用できる点も良く、自分の予定に応じて「自習室」に足を運んで学習できたのは大きなメリットでした。
全体的にTACの教材はコンパクトで無駄がなく、わかりやすい内容だと思います。特に「基本テキスト」は要点がまとまっており、合格のために必要な内容が凝縮されているように感じました。アウトプット教材に関しても段階的に合格に必要な知識が習得できるよう、よくまとまっていると感じます。
「全国公開模試」はTAC校舎で受験しました。実際に本試験当日を想定しながら模試に臨むことができ、時間配分、問題の解答順などをシミュレーションできたことは大きなメリットでした。「総合答練」「予想答練」についても各科目の重要論点が問われており、復習の際には大いに役立ったと感じます。
『なぜこの資格を目指すことに決めたのか』と初心を振り返ること、『合格後をイメージし、将来どんな自分になりたいか』を明確に定めて、モチベーションを高めていくことが大切だと思います。私は運良く1回で合格できましたが、学習時間を要しました。時間がかかっても目標に向かって努力を怠らなければ合格できる試験だと思います。今後も一度しかない人生を後悔しないよう自分の可能性、力を信じ、『なりたい自分』に一歩でも近づいていきたいです。
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