平成30年度 行政書士合格体験記

働きながら通信で一発合格できました!


川本 大輔さん

一発合格

DATA BANK

受講コース プレミアム本科生
[DVD通信講座]
受験回数 1回
平成30年度本試験の得点 法令科目:166点
一般知識:28点
総得点:194点
得意科目 憲法/行政法/
情報通信・個人情報保護/文章理解
不得意科目
商法/基礎法学/政治・経済・社会
1日の平均学習時間(TAC講義含む) 基礎期(学習開始~8月頃):3時間
直前期(9月~本試験まで):5時間
行政書士を目指したきっかけ

 仕事をしながらビジネス実務法務検定試験®や宅建士を勉強して法律に関する知見が増えていきました。将来の自分の仕事の延長線で独立開業を考えるようになり、民法や商法の知識を活かすことのできる行政書士が身近な目標となりました。

独学ではなく受験指導校を利用しようと思った理由

 宅建士は独学で市販書籍を購入して合格できたものの、自分の理解が伴っていたか不安でした。今回、行政書士試験では理解しながら勉強しなければ短期間で合格は難しいと判断し、最初から受験指導校を利用しようと思いました。

TACを選んだ決め手

 宅建士の時にTAC出版の書籍にお世話になったので、最も合格ノウハウがあって信頼できるTACに決めました。TACの行政書士講座は通信でも無理なく続けられるカリキュラムに魅力を感じました。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

 基礎期は、講義と「ミニテスト」と「過去問集」を繰り返し学習し、予習はしませんでした。さらに「Webフォロー」の講義を倍速にしてスマートフォンで視聴して復習に役立てました。「ミニテスト」や「過去問集」も解くだけでなく肢別に落とし込んだ第二のテキストとして解説を読み込み、全問正誤が判断できることを目標にしました。直前期は、苦手だった記述式問題に時間を割きました。「夏期特訓オプション講座」や「直前特訓オプション講座」も申し込み、それらの問題を解いて、記述式問題に対する苦手意識を克服することができ、得点源になったのが良かったです。特に問題に対する解き方や考え方は参考になりました。

仕事と勉強の両立方法や気分転換

 仕事との両立は大変ですが、どのように習慣にするかを意識しました。早く起きて勉強したり自宅に帰る前にファミレスで勉強したり工夫をしましたが、ときには晩酌しながら過去問を解くなど、楽しみを完全に断つわけではなく、長く続けられる方法で勉強をしました。

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 神田先生の講義は大変わかりやすく、通信でも無理なく一発合格できて感謝しております。必要最小限の労力で合格レベルに到達する話は本当だったと思います。講義が聞き取りやすく、メモも取りやすく、最初にテキストで重要な箇所をアンダーラインで指示してくださったおかげで、復習がしやすいオリジナルテキストが完成しました。また、「Webフォロー」は自分に一番合っていて、仕事との両立を図りながらスキマ時間を有効活用できました。視聴速度を変えられたので、重点的に確認したい場合はゆっくりと、全体的な復習は速度を上げて一気に確認するなどメリハリをつけることができました。

TAC教材の良かったところ

「基本テキスト」は余白が多く白黒なので色ペンで書き込みがしやすく、自分だけの見やすいオリジナルテキストが作れて良かったです。「ミニテスト」も繰り返し解くことで実力アップを図ることができました。「科目別答練」は間違えた論点の確認のほか、本試験直前に見直したり、記述式問題を完璧に解けるまで復習しました。TACオリジナル問題でしたので実力アップができたのは良かったです。

直前期答練(総合答練・予想答練)、全国公開模試の有効利用法

 過去問は解くだけではなく解説を読み込んでテキストのように使うことがありました。「総合答練」や「予想答練」は主に間違えた論点をテキストで確認して再度復習し、気持ち新たに問題を繰り返し解きました。記述式問題は全て問題に書かれている問いに忠実に答えられるよう、また正誤判断がつけられるように仕上げることを目標にしました。答練は本試験を予想したオリジナル問題である点も良かったです。

これからの受験生へメッセージ

 仕事と両立しながらでも、学習を継続する仕組みがあれば合格できると思いますし、TACの教材なら短期間の合格も可能だと思います。TACの教材や講義、カリキュラムをフル活用して合格を勝ち取りましょう。

行政書士への第一歩はココからスタート!

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