文系学生にオススメ!


法曹三者(弁護士・検察官・裁判官)の仕事
■弁護士 ~人権の擁護と社会正義の実現を目指す~
当事者の代理人、被告人の弁護人として法廷で主張・弁護等を行います。
■検察官 ~法の剣をかざし、巨悪を糾す~
刑事事件について捜査や起訴・不起訴の処分を行う。身分は公務員となり、専門知識を駆使してチームワークによる操作を行います。
■裁判官 ~真実を求め公平を実現する法の天秤~
当事者双方の言い分を聞き、中立公正な第三者的立場から判決を下す。公平を実現する責任感のある仕事です。
試験概要
法曹三者(弁護士・検察官・裁判官)になるためには、司法試験合格が条件となります。しかし、司法試験は誰もが自由に受験できるわけではなく、受験資格が必要となります。なお、受験資格取得の仕方は大きく2つの方法があります。1つは、法科大学院を卒業すること。そして、もう1つは司法試験予備試験に合格することです。どちらのルートで受験資格を取得しても、最後に受験する司法試験は同じ試験を受験します。
優秀な講師陣
~予備試験・法科大学院合格のために選び抜かれた講師陣~
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※プロフェッショナル講師陣の詳細はこちら
条文単位のテキスト
~予備試験・法科大学院合格のための「条文単位のテキスト」~
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フォロー・バックアップ制度
~法律学習を円滑に進めるための「フォロー・バックアップ制度」~
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東京大学法科大学院 既修者コース 慶應義塾大学法科大学院 既修者コース 早稲田大学法科大学院 既修者コース 中央大学法科大学院 既修者コース ![]() Wセミナーの一番良かった点は、担当講師である中村先生の法律総合アプローチ講義(現4A基礎講座)です。法律を学び始めた時に直面する壁としてその膨大な量がありますが、本試験ではその中から1~2問しか出ません。全範囲を完璧にすれば対応できますがそれは不可能ですし、未熟な私が重要度を安易に評価するのは危険でした。 その中で、本講義は重要分野を本試験問題で学習していくものなので、実際にどこを押さえるべきか明確になるとともに自分の不得意分野を把握でき、講義それ自体も有用ですがプラスαの意義がありました。また、本講義中に用いられる中村先生の4Aは、あらゆる問題に共通する視点で問題を処理するため、全く知らない問題にも前向きに取り組むことができました。 <受験生へのメッセージ> 受験生が合格するために必要なことは「法律に飽きずに取り組むこと」に尽きると思います。これから多様な法律や難しい問題に直面するはずですし、その中で続けることが嫌になるかもしれません。ですが、飽きずにひたむきに法律に接してください。私は特に勉強ができたわけではありませんが、4年間法律に飽きずに取り組み合格を勝ち取りました。「飽きないこと」それが合格には何よりも必要です。 私はみなさんの半歩先に行きますが、将来共に法律の世界で活躍できるように頑張りましょう。まずは法科大学院入試の壁を越えてください。応援しています。 ![]() | 中央大学法科大学院 既修者コース ![]() 私は、大学4年生の夏まで部活動やアルバイトを続けたいと考えていました。そのため、まとまった勉強時間が取れないこともあり、予備校探しは通信システムと自習教材の充実さを重視しました。そこでいくつか予備校を検討したのですが、奨学生の学費割引の制度が充実していたこと、また、DVDによる体験講義を受講した際の大学の講義とは違った平易な言葉で展開されるわかりやすい講義が決め手となり、Wセミナーを選びました。 <受験生へのメッセージ> 部活動・サークル・アルバイトなど、大学生活の4年間でしかできないことはたくさんあります。そして、その4年間は決して取り戻すことができません。勉強も大事ですが、勉強はロースクール(法科大学院)でやり大学生活は今しかやれないことを優先してすべきだと思います。時間が取れなくても、最低限のことを確実に積み上げればロースクール入試にも通用します。ロースクール(法科大学院)入試は適性試験から数えると半年近い長丁場ですが、丁寧に丁寧にやっていきましょう。応援しています。頑張ってください。 ![]() |
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