合格者が語る!企業経営アドバイザーの魅力
矢島 好太郎 さん
★資格取得者★

矢島 好太郎 さん
金融業勤務
企業経営アドバイザー
Web通信講座|フルパックコース 受講
2026年検定試験合格
本業成長に貢献できる事業承継コンサルタントへ
企業経営アドバイザーを受講された理由は?
中小企業診断士以外で、企業経営に関わる資格が何か他にないかと探していたところ、FP(ファイナンシャル・プランナー)の継続研修講座を検索中に、TACのホームページで偶然この資格を発見しました。
普段の業務では企業の事業承継コンサルティングを主に行っていますが、これまでは税務的なアプローチに偏りがちであることに違和感を抱いていました。
クライアントに対して、本業の成長支援など、もっと幅の広いコンサルティングを提供できるようになりたいと思ったことが受講のきっかけです。
選択したコースと受講した感想をお聞かせください。
Web通信講座のフルパックコースを受講しました。 講師ご自身が実際にコンサルティング業務を行っていらっしゃる先生だったため、講義中の現場のお話にはとてもリアリティがあり、講義内容もスムーズに頭に入りやすかったです。特に講師の実際のご実家のお話などは非常に印象に残っており、より理解を深めてくださいました。教材については分量がちょうどよかったと感じています。
サイズもコンパクトで持ち運びがしやすく、各テーマごとに問題が用意されていたことで、講義後の復習にとても活用しやすかったです。さらにテキストとトレーニング(問題集)が一体となっているため、毎日の通勤時間にも手軽に使用することができました。
カリキュラムに関しては、各講義が1時間程度に細切れになっていたことが非常に受講しやすかったです。以前に中小企業診断士講座を受講したことがありましたが、その際は1回の講義が3時間程度だったと記憶しています。
それに比べると本講座は、倍速で視聴すれば1講義30分で終わるため、時間のない中でも「今日も視聴しよう」という学習意欲が自然と湧いてきました。特に勉強になったと思ったのは「事業性評価」の科目です。ローカルベンチマークや経営デザインシートなどは存在自体は知っていたものの、これまで実務で活用したことはありませんでした。この講義を通じて具体的な活用方法を知ることができ、すでに実際の業務のなかでも使ってみることができています。
1日の平均学習時間、学習の際に工夫した点がありましたら教えてください。
平日はまとまった勉強時間を確保することが難しかったため、休日を中心に1日2~3時間の学習時間を取りました。仕事と育児を両立しながら勉強時間を捻出することには苦労しましたが、日中は子どもと遊ぶ時間をしっかり確保したかったため、朝早く起きて早朝の時間を活用しました。
限られた時間の中で効率的に学習を進めるため、講義は常に倍速で視聴するように工夫しました。さらに、通勤電車のわずかな時間(業務上の情報収集など他にやることもあるため、取れたとして10分程度ですが)も無駄にせず、倍速視聴でインプットを進めました。
一通り講義を視聴したあとは、テキスト記載の問題はもちろん、講座に付属している演習問題、そしてWebトレーニング・ミニテスト問題をすべて解き、不正解となった問題については繰り返し解き直しました。特にオンライン上で取り組めるWebトレーニングやWebミニテストは、業務時間中の隙間時間でも手軽に解くことができるため、非常に重宝しました。
CBT受験について、感想と受験のコツや注意点を教えてください。
CBT受験は、その場ですぐに合否がわかり、合否判定を待つ必要がないため、すぐに次の学習へとステップを進めることができ、とても効率的だと思います。また、筆記用具を準備する必要がなく手軽に受験できる点や、マークシートのマーク不足を心配する必要もないため、全体的にとても受験しやすいシステムだと感じました。
受験の際のコツとしては、解答に迷った問題に対して画面上でフラグを立てられる機能を活用することです。自信のない解答にはチェックをつけておくと、後から見直しや解答がしやすくなると思いました。注意点としては、実践科目では記述解答がありますがコピー&ペースト機能が使えないため、解答しなおしたい場合に手間がかかりました。
対話力向上講習について
まさに目からウロコの連続でした。特に、「これからのコンサルティングはティーチングではなくコーチングだ」という講師の教えが今でも強く印象に残っています。それまでは、コンサルティングというと「何か事業を伸ばすための革新的なアイデアなどをこちらから出さなければいけないのでは」と身構えてしまう部分がありました。
しかし講習を通じて、そうではなく経営者と対話をすればいいという内容に、自分にもできそうだとモチベートされました。これまではクライアントに対してこちらから提案する機会が多かったですが、これからはまず経営者のお話を深く聞く姿勢から入ろうと思わされました。聞く姿勢、対話する姿勢を重視し、クライアントの課題を丁寧に把握した上で、その課題に対して常に伴走していく姿勢を心がけようと考えています。
これから資格をどのように活かしていこうとお考えですか?
現在は金融機関にて中小企業の事業承継コンサルティングに従事していますが、現状は税務的なアプローチが中心になっています。しかし、税務コンサルティングは事業承継の一側面でしかなく、また今後取れる対策も限られつつあります。
今後はこの資格を大いに活かし、事業承継について幅広く経営者のニーズや意向を汲み取り、企業の成長に貢献できる事業承継コンサルティングを実現していきたいと考えています。また、事業承継の支援だけに留まらず、本業成長に資するサービス提供も目指していきたいと思います。
これから受講を検討されている方に、メッセージをお願いいたします。
日本は企業数で99%、雇用で約7割が非上場の中堅・中小企業であり、これらの企業が日本経済を支えています。したがって、これらの中小企業が今後どれだけ成長できるかが、これからの日本の未来を左右すると思います。
この資格の取得をきっかけに、企業、ひいては日本全体の成長に貢献できるコンサルタントとして、一緒に頑張りましょう。











