宅建からのステップアップ
ダブルライセンス
宅地建物取引士の本試験終了後に、不動産鑑定士試験へチャレンジする方が増えています。何故なら、宅地建物取引士の学習が、不動産鑑定士へのステップアップの際に大きなアドバンテージとなるからです。宅建の学習で学んだ知識を活かして、ダブルライセンスの取得を目指しませんか!
宅地建物取引士試験は、不動産鑑定士試験とこんなに関連性があるのです!
不動産関連資格として一般的な「宅地建物取引士」と「不動産鑑定士」ですが、試験の学習分野に下の図のような関連性があります。もちろん内容やレベルまで同じというわけではありませんが、一度学習した内容ですから、スムーズに学習を継続し、レベルアップしていくことができます。
各試験の学習分野と関連性

平成28年度不動産鑑定士短答式試験 行政法規 出題法令・項目を公開!
短答式試験において実施される「不動産に関する行政法規」の出題内容を下記にまとめてみましたが、この中には宅地建物取引主任者を学習された方にとっては見慣れた法令の名前が点在しているはずです。難易度の差や多少の範囲の相違はありますが、一度学習した法令ですから、初学者に比べてよりスピーディーに合格レベルへと到達でき、非常に有利と言えます。 なお、論文式試験に出題される「民法」は先述の宅建受験者にとっては馴染みがあることでしょう。したがって鑑定士試験全体を通じてアドバンテージを得ることができます。
問数法律問数法律
1土地基本法21マンションの建替え等の円滑化に関する法律
2不動産の鑑定評価に関する法律    22不動産登記法
3不動産の鑑定評価に関する法律23住宅の品質確保の促進等に関する法律
4地価公示法24宅地造成等規制法
5国土利用計画法25宅地建物取引業法
6都市計画法都市計画 26高齢者・障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
7都市計画法地区計画27土地収用法
8都市計画法 都市計画の決定 28土壌汚染対策法
9都市計画法 開発行為 29文化財保護法
10都市計画法 開発行為 30自然環境保全法
11土地区画整理法 31農地法
12土地区画整理法32森林法
13都市再開発法33河川法等
14都市再開発法34国有財産法
15景観法35所得税法
16建築基準法 総合 36法人税法
17建築基準法 建築確認等37租税特別措置法法人税の特例
18建築基準法道路38地方税法
19建築基準法総合39相続税法
20建築基準法集団規定40投資信託及び投資法人に関する法律

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坂巻 仁志 講師
TAC宅地建物取引士講座
TAC不動産鑑定士講座
「宅建の後に、更にステップアップをしたい!」、「血と汗の結晶である宅建の学習知識を、宅建の試験だけでおしまいにしたくない!」と考えている方は多いはずです。民法・法令上の制限・その他関連知識の税法や不動産評価といった多くの分野の知識が、不動産鑑定士試験でも活用できるからです。不動産鑑定士の短答式試験(マークシート)は、宅建試験が終了した翌年の5月に行われます。そこで、「宅建+不動産鑑定士」の学習知識を思い切りぶつけて、短答式試験を合格しようではありませんか!