平成29年度 行政書士合格体験記

働き方を変える!人生を変える!

平川 宜輝さん

平川 宜輝さん

一発合格

DATA BANK               

受講コース ベーシック本科生
[教室講座]
受験回数 1回
平成29年度本試験の得点 法令科目:176点
一般知識:44点
総得点:220点
得意科目 憲法/民法/行政法/
政治・経済・社会/文章理解
不得意科目
商法/基礎法学
1日の平均学習時間(TAC講義含む) 基礎期(学習開始~8月頃):5時間
直前期(9月~本試験まで):5時間
行政書士を目指したきっかけ

 社会保険労務士として独立しましたが、前職において金融機関の総務を担当していたため、友人・知人等から定款や議事録、遺言や遺産分割協議書の相談が多く寄せられました。顧問先においても、行政書士業務とのWライセンスが活かせると考え、目指すことにしました。

TACを選んだ決め手

 TAC社会保険労務士講座を受講した時にお世話になった宮島先生のおかげで、現在があります。その流れで、講師陣に定評のあるTAC行政書士講座を自然と選びました。また、国家資格を受験するにあたり、市販の書籍では不安があったので、適切な情報量で、講師のコメントなどを余白に書き込めるTACのテキストで勉強をしたいと思ったからです。

本試験までの学習方法(基礎期・直前期など)

 予習(かるくテキストを読む)→ 講義 → 復習(ミニテスト・過去問集)の繰り返しです。行政法の中盤あたりからは、憲法・民法のテキストの読み込みを始めました。法令科目が終了した後は、過去問集の2周目を行いました。直前期は答練の結果もあまりよくありませんでしたが、それまでのペースを崩さずに勉強を続けました。

仕事と勉強の両立方法や気分転換

 合格後の自分をイメージして勉強していました。特に合否が自分の事務所の収入に直接関わるため、緊張感をもって勉強できたと思います。また、民法や行政法は現在の仕事にも関係しているので、実務の参考にもなりました。気分転換としては、私用で電車で遠出する時に、電車内では勉強できるという言い訳を自分にして、思い切って遊びに行くことです。

受講形態やフォロー制度で良かったところ

 教室講座を受講しましたが、やはりライブの方が勉強のリズムが一定となり、また緊張感もあり良かったと思います。そして、他の受講生の顔も見られるので、自分も頑張らなければと励みになります。佐藤先生の講義は無駄がなく、合格まで一直線に進んでいるという実感がありました。また、仕事で講義に出られなかった時も、「クラス振替出席フォロー」で他のクラスに出席することができて助かりました。

TAC教材の良かったところ

 TACの「基本テキスト」は、他の市販書籍と比べて情報量が豊富で、かつ余白が多めに取られているので、気になった点を書き込めるのがメリットです。答練期には、情報を集約したテキストで確認すれば全て解決するので効率的です。

直前期答練(総合答練・予想答練)、全国公開模試の有効利用法

 答練は本試験時の時間配分を計算するのに欠かせません。また、これまで見たこともない問題も出て、点数が思いのほか伸びてない事に気がつき、勉強のペースを上げられたと思います。また、答練期は教材が増えてきて、復習する時間が足りなくなりますが、これまで書き込みした「基本テキスト」を信じて、良い意味で捨てる覚悟もつきました。

これからの受験生へメッセージ

 合格したいという現在の気持ちを忘れずにいれば合格できます。合格後の自分を常にイメージしましょう。TACのテキストと講師を信じて、最後までやり遂げましょう。自分の人生を変えるぐらいの気持ちで頑張ってください。

行政書士への第一歩はココからスタート!

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