資格の学校TAC > 中小企業診断士 > 現社会人が語る!「実社会に出る前に、診断士を学習してよかった!」
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| 1次試験合格を就活でアピール | |
――中小企業診断士の学習を始めたキッカケは何でしたか? |
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「大学ではずっと政治の学習をしてきたので政治のことしか分からなく、その状態で社会に出ることに不安を感じていました。大学院の修士課程に進学することは決まっていたものの、最終的な進路として研究職に進むことにも迷いを感じはじめ、何か資格試験の学習をしようと思ったのですが、中でもコンサルタントの仕事に興味があったので、中小企業診断士の資格を選ぶことにしました。」 |
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――学生時代に診断士の学習をしてよかったと思いますか? |
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「あのときに学習をしていなければ、経営的なマインドが身に付かなかったと思うので、本当によかったと思います。資格を取るために学習するというのは、あくまでもひとつの側面であって、学習すること自体に意味があると思うんです。たとえば経営学の本を1冊読んだところで、内容はすぐに忘れてしまい、大切なところがどこなのかも分かりません。その点で、TACのような専門校では知識が効率よく得られますし、また講師は実際に実務をされている方々なので、実務ではどんな知識が必要とされるのかというところまで教えてくださり、学生だった私にも実務のイメージがしやすかったです。」 |
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――診断士の学習をしたことで、どんな変化がありましたか? |
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「診断士の1次試験は7科目もあるので、幅広い知識が得られたという意味では相当成長したと思います。また、資格試験は難易度が高いと学習期間も当然長くなり、そのぶん自己管理が大切になってきますが、TACで診断士の学習をしたことによって、学習の仕方やペース配分、試験直前期の過ごし方などを一通り経験できました。入社直後に受けた証券外務員試験や、今学習中のCFA(アメリカの証券アナリストの資格)にも、学習方法を活用することができました。」 |
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――就職活動では、診断士の資格にチャレンジしていることをアピールしましたか? |
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「はい。その当時はまだ1次試験しか受かっていなかったので、履歴書の資格の欄に<中小企業診断士・1次試験合格>と記し、面接では『財務・会計の知識があります』というところを中心にアピールしました。学生でこの資格を取っている人は少ないので、『すごいね』と言ってくださる会社もありましたし、ある調査会社では、『その資格があるといいね』と言われました。調査会社では、部署によっては企業の財務諸表を見て経営分析をするので、そう言われたのだと思います。現在勤めている会社でも診断士の資格に関わる話をしましたが、この資格の学習を通じて得た知識を入社後にも活用していきたいとアピールすることで、自分がその会社に入りたいという気持ちを証明するものの1つになったのではないかと考えています。」 |
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| 時間のある学生時代がチャンス | |
――入社以来、どのような業務を経験されてきましたか? |
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「ローテーションで銀行の法人営業、証券会社の調査部を経験し、現在、銀行のリテール(個人金融)部門でマーケティング業務を担当しています。中でも私たちのチームが担当している機能は、ブランド管理とマーケティングリサーチ、PRの3つで、その他、私はチームの経理も担当しています。」 |
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――診断士の資格は、仕事にどう活かせていますか? |
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「マーケティングは、診断士の【企業経営理論】という科目の中で学習しますので、ベースの知識があったというのはよかったと思います。もし政治しか学習せず入社していれば、おそらく『マーケティングって何をするんだろう?』という感覚だったのではないかと思うのですが、マーケティングに対するイメージが付いていたので、仕事に対する興味もすぐに湧きました。また、その前にいた調査部では、企業の経営分析をして、レポートを書いて投資家に情報提供するという仕事がメインになりますので、診断士試験で得た知識は相当使っていましたね。上司であるアナリストの下で、当時レポートを書かせてもらっていまして、決算関連の資料を集め、そこから企業の今後の方向性を分析したりするときに【財務・会計】の知識が活きたと思います。その他、自動車メーカーの工場を見る際にも、診断士の【運営管理】で学習したベースの知識があったので役立ちました。今になって振り返ると、社会人になると業務に追われ自分の学習にかけられる時間は限られるので、学生時代に学習していてよかったと思います。」 |
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――大学生へひとことメッセージをお願いします。 |
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「学生から社会人になっていく上で、ハッキリとした方向性や自分のビジョンを持つというのは難しいと思いますし、いざ入社すると先輩社員とはあらゆる面で大きな開きがあることに気づくでしょう。ですから、その前段階として診断士で得られるような幅広い知識を蓄えておけば、社会人になったときに、少なくとも知識面では先輩とそん色ないくらいのベースができると思います。学生のうちは時間があるので、やろうと思えば何でもできるはずです。私も大学と大学院での研究、診断士試験の学習、就活、それからアルバイトもしました。特に診断士の学習は、ビジネスに欠かせない知識ベースができたり、あるいは他の資格を取るときにも経験が活きてくるなど、資格を取ること以上に得られるものが絶対にあると思うので、ぜひお勧めしたいですね。」 |
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