「会計ソフト実務能力試験」は、パソコン会計の普及により誕生した新しい職種のために、その利用に関する正しい知識と実務能力(パソコン利用に関する知識/パソコン会計ソフトに関する知識と技能)を社団法人コンピュータソフトウェア協会が認定する試験制度です。本試験の2級試験は筆記のみですが、1級試験はパーソナルコンピュータ上のパソコン会計ソフトを利用して行われています。会計技術者の社会的地位の確立と、会計ソフトの健全な普及と発展を目指し、実施されています。
また、日本商工会議所簿記検定2級・1級合格者には、会計ソフト実務能力試験の1級受験資格が与えられますので、簿記検定講座からのステップアップとしてもご利用いただけます。
会計ソフト実務能力試験の詳細はこちらをご覧ください。
会計実務を学習すれば、様々な会計ソフトにも対応できるようになります。
会計ソフトには仕訳を入力するメニューが存在します(借方/貸方を入力する伝票形式の画面。または出納帳形式の入力画面)。
また元帳、試算表等を作表するメニューがあります。メニューの表示方法や集計条件の設定方法についてはメーカー(会計ソフト)によって操作が異なりますが、表示された元帳や試算表が正しいかどうかのチェックの仕方は同じです。
PCA会計にて実習を行い、就職した先が別メーカーのソフトであった場合でも心配はいりません。個別の会計ソフトの操作方法については、就職後習得していただく必要がありますが、業務知識を身に付けているので、不安はないはずです。
インターフェイスが違っていても入力する内容は変わらず、同じような帳票が作成できます。
実務知識があれば入力方法が間違っているかどうかの確認(検算)もできます。
企業経営に欠かすことのできない基幹業務である「給与管理」についての実際の業務の流れを解説し、ソフトを通して業務処理を体験できます。給与担当者として企業の基幹業務の処理を総合的に習得することを目的としています。新入社員、内定者の研修としても最適な講座です。
給与管理の知識について不安はありませんか?
Q. 実務に携わる基本的な知識とは?
- 勤怠管理集計
- 支給金額の計算方法
- 課税金額と非課税金額とは何か
- 所得税の計算方法
- 住民税とは何か
等です。給与計算はコンピュータを導入していることが多いですが、コンピュータの計算した結果が本当に正しいのか、何か設定を忘れていないかといった不安を解消できるようなカリキュラムにしています。
通常、給与計算ソフトには、毎月の給与の勤怠集計データを入力して差引支給額を計算する画面があり、給与明細書等を出力するメニューがあります。賞与計算を行うためのメニューや年末調整を行うためのメニューもあります。給与管理の基礎を学習することで、どの給与管理ソフトを使用する際にも、応用が利くようになります。
すでに労働保険・社会保険の知識がある方を対象に、「採用から労働保険申請まで」ソフトを使用しながら事務処理を学ぶことができる講座になります。給与ソフトを使用し実務スキルを修得することで即戦力となるスキルを身に付けます。
会計事務所への勤務を希望される方や実務を通じて「年末調整とは何か」を学びたい方におすすめの講座です。毎年行われる年末調整の基本的な仕組みから実際の処理までを給与ソフトを使用しながら講義を進めていきます。